荒野行動におすすめなAndroidタブレットはこちら!
HUAWEI MatePad Proです!
HUAWEIは先日のニュースで少し話題になりましたが、HUAWEIはかなり良い端末を作ってくれます。
他社からハイスペックなAndroidタブレットが販売されてない中、HUAWEIは低価格でハイスペックなタブレットを販売してくれました。
この記事ではMatePad Proの性能の説明やAndroidに少し不安な方にMatePad Proの良さを伝えていきます。
目次
Androidで荒野行動をプレイするとカクつかないの?
荒野行動をAndroidでプレイするとラグやカクつきが酷くてできないと考えている人がちらほらといますが、それは過去の話です。
いまはiOSに負けないほど、Androidは進化しています。
2019年に行われたeスポーツイベント「荒野Championship-元年の戦い」では、公式端末としてAndroidのSONY製 Xperia1が100台ほどが実際に使用されました。
ですから、スペックが十分にあるAndroid端末を選べばiPadでなくてもプレイは可能です。
できればiPadを購入したほうがいいです
こちらの記事ではHUAWEI MatePad Proの紹介になりますが、ぶっちゃけるとiPadのほうがコストパフォーマンスと性能が良いです。
あくまでMate Padをお勧めできる人は、Android端末を買わなきゃいけない理由があるが荒野行動もプレイしたいという人向けです。
ハイスペックなAndroidタブレットは日本国内ではごくわずかしかなく、お勧めできるAndroidタブレットはこのHUAWEI MatePad Proしかありません。
2020年9月に発売されたiPad 第8世代のほうが性能とコスパがいいのでできるだけそちらを購入することをお勧めします。
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荒野行動にお勧めなiPadモデル
荒野行動をプレイする上でAndroidタブレットはお勧めできません。 その理由は荒野行動のアプリはiOSに最適化されて配信されています。Android端末は機種によって動作の挙動が若干変わるため、アプ ...
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MatePad ProとiPadのベンチマーク比
では具体的にMatePad Proの性能はどのくらいなのか、iPadやXperia1と比較してみましょう。
Antutuベンチマークで総合スコアと3Dスコアを見ていきます。
総合スコアは端末の機能全てを測定したスコア、3DスコアはGPUグラフィックを測定したデーターです。
iPad Proがだんとつで1位になっていますね。価格がほぼ倍になるので当たり前といえば当たり前ですが…
こうしてみるとMataPad Proは第3世代iPad AirやXperia1とほぼ同じスペックになるのがわかると思います。
Xperia1は公式に使われていた端末なので、MatePad Proはスペックとしては申し分ないことがわかりますね。
MatePad Proと第3世代iPad Airの詳細スペック比較
第3世代iPad Airとおよそのスペックは一緒ということがわかりましたが、細かな違いを見てみましょう。
機種 | HUAWEI MatePad Pro | 第3世代 iPad Air Wi-Fi |
価格(最安値) | 59000円 | 56900円/74500円 |
ストレージ | 128GB | 64GB/256GB |
外部メモリ | 最大256GB | × |
CPU | kirin990 | A12 Bionic |
メモリ | 6GB | 3GB |
画面サイズ | 10.8インチ | 10.5インチ |
画面解像度 | 2560×1600 | 2224×1668 |
パネル種類 | IPS | IPS |
無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
bluetooth | 5.1 | 5.0 |
生体認証 | 顔認証 | 指紋認証 |
背面カメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 700万画素 |
バッテリー | 7250mAh | 9720mAh |
急速充電 | 〇(40W) | 〇(30W) |
重量 | 460g | 456g |
大きな違いはストレージの容量ですね。MatePad Proでは内部メモリが標準で128GBもあるのに対して、iPad Airは64GBしかないです。
iPad AIrは256GBのモデルもありますが、価格が2万円上がってしまうので容量がネックなポイントになります。録画を行う人はストレージ容量が多いほうが良いです。
バッテリーの容量に関してはiPad Airのほうが容量が多いですが、急速充電が30WになっていてMatePad Proよりも10W低いです。
MatePad Proは充電が早いがバッテリーが減りやすく、iPad Airはバッテリーは減りにくいが充電が少し遅いという結果になっています。
バッテリーの減り具合は端末によってかなり変わるので一概には言えませんが、スペックだけをみるとこういうイメージですね。
それぞれの短所を長所でカバーしているという感じで、どちらともよいバッテリー・充電性能になっています。
残念ながら急速充電器はMatePad Pro、iPad Airともに別売りになっていますので購入を考えている方は追加の費用が必要です。
あとは好みの問題になりますが、生体認証がそれぞれで違っています。顔認証ならMatePad Pro、指紋認証ならiPad Airになります。

HUAWEI MatePad Pro購入する前に…唯一の欠点
HUAWEI MatePad Proは高性能かつ低価格でとてもよい端末なのですが、先日のアメリカの制裁によってGoogle Playを搭載していません。
なので今まで通りでは荒野行動のインストールができませんので、荒野行動の公式ホームページからインストールするか、Amazonでアプリをインストールするか、Google Playを無理やり入れてアプリをインストールしないといけません。
HUAWEI独自のアプリストアであるHUAWEI App Galleryでは荒野行動はまだ提供されていない様なので、アプリを探す手間がかかります。
Google Playがインストールされていないが、Androidタブレットの中では現状最高スペック
Google Playが搭載されていないのはかなり大きな欠点ですが、端末としてはかなり優秀なタブレットです。
Androidタブレットを買わないといけない事情がある方はぜひこちらを購入しましょう。
みなさんもタブレットを買って荒野ENJOYしてくださいね!